令和6年度社会保険労務士試験の合格発表に向けて、今回は択一式試験問題を解いてみました。
去年よりも難しかったです。
今年は合格基準点が去年よりも下がりそうな予感。

択一式の結果は・・・

休日の朝、昨日に引き続き今日もいつものカフェへ。
今朝はコールドブリューコーヒーをいただきながら、手強い択一式試験問題にとりかかります。

今回はカフェでの撮影はしなかったので、画像は前回使用したものをアップします。 ↓

択一試験問題は問題数が多いので午前中では終わらず、午後も自宅で解きました。
試験時間内では全然終わらず、とにかく最後の1問まで解くことを目標に頑張りました。

問題を解く合間に家事などもしながら、何とか夕方6時過ぎに終了。
とにかく疲れ果てて、頭痛までしてくるありさま。
で、結果は・・・↓

①労働基準法・労働安全衛生法 6点
②労災保険法・徴収法 3点
③雇用保険法・徴収法 5点
④労働・社会保険に関する一般常識 5点
⑥健康保険法 6点
⑦厚生年金保険法 9点
⑧国民年金法 8点

合計 42点。
全体の合格基準点は毎年45点前後なので、クリアできていないことになりますね。
しかも労災保険法は、科目別の合格基準点(4点)にもとどかず・・・Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

①の労働基準法・労働安全衛生法では、「賃金のデジタル払い」からの出題がありましたね。
完全にノーマークでした(-_-;)

②の労災保険法は、なんとわずか3点しか得点できないという悲惨な結果でした。

私の勉強不足も当然ありますが、選択試験問題と同様に択一試験問題も、去年より難しいと感じました。
特に労災保険は苦戦された受験生の方も多いのではないでしょうか。

択一試験の合格基準補正(救済)はめったにないそうですが、今年はどうかな。
気になるところです。

10月2日(水)の合格発表を、受験はしていないもののドキドキしながら待っている私です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。