今日から年末年始のお休みに入りました~\(^o^)/
皆さんは、この年末年始をどう過ごされる予定でしょうか。

私は2年前と3年前のこの時期は、社会保険労務士試験合格に向けて猛勉強し、とてもお休みを満喫できる状況ではありませんでした。

1年前は受験勉強から解放されたものの、3年分の大掃除に追われ(元旦も掃除してました・・・)、休みは掃除でほぼ終わりました。

だから!
今年の年末年始こそは、我が家でのんびり、好きな読書をして過ごしたい。

というわけで、お休み1日目の今日は、リビングで読書三昧でした。

実は、わが家のリビングは「読書を満喫できる空間」がテーマ。 ↑
リビングの一角には、造り付けの大きな本棚もあります。
(本棚の本がきちんと整理されてなくてごちゃごちゃなので、この画像には入れられませんが・・・)

年末年始に読みたい本

私はかつて直木賞受賞作「下町ロケット」(著者:池井戸 潤さん)を読んで感動し、それから著者のほかの作品を一気読みしました。

最近ふと、過去に読んだ池井戸作品をまた読みたくなり、今再び「半沢直樹」の世界にどっぷりハマっています。

今日読んだのは「ロスジェネの逆襲」。

銀行という巨大な組織の中で、「人事」を盾に部下を意のままに支配しようとする上層部。
そんな圧力に屈せず、私欲に走る裏切り者への倍返しを狙うバンカー、半沢直樹の痛快一発逆転劇。

いや~何回も読んで、結末がわかってても面白いです。

年末年始には、こんな娯楽的な小説を楽しみたいですね。

あまりに面白いので、午後は図書館に行き、池井戸さんのほかの作品を数冊、借りてきました。
まだ読んだことのなかった「花咲舞が黙ってない」と「ようこそ、わが家へ」。
どちらもテレビドラマ化されていますが、私はドラマを見ていなかったのであらすじは読むまでのお楽しみ♪

図書館ではほかにも、仕事に関する自己啓発本と、以前から関心があった終活本など計7冊の本を借りました。

小説以外のこれらの本を読むことも、私にとっては娯楽の一つ。
肩の力を抜いて楽しむことにしましょ(^_^)v

最後までお読みいただき、ありがとうございました。