掃除があまり好きではなかった私ですが、今では厭わずできるようになりました。
自分の中で「掃除すること」の捉え方を変えたのです。

今回は掃除について、あと久しぶりに掃除をがんばったのでその成果をご報告させてください。

掃除は自分磨きだと捉えたら、掃除が好きになった

以前は、掃除をしてもどうせすぐ汚れるし、掃除すること自体が楽しいわけでもないし、掃除に対して非常に後ろ向きでした。
だからますますやりたくなくなる悪循環。

新居に引っ越してからも掃除を最低限しかやらないまま数年経過、気がつくと家のあちこち(特に水回り)にガンコな汚れがたまってて、もう落ちなくなってたんですね。

やっとの思いで手に入れたマイホームだったのに・・・とっても後悔しました。
家にも家族のみんなにも、申し訳ないという気持ちでいっぱいでした。

それから心を入れ替えて、自分なりに一生懸命掃除をするようにしました。
気になるところを休日などを利用して少しずつ。

掃除をがんばって、改めてわかったことが2つ。

①家の中でも頻繁に掃除すべき場所と、少しくらい放置しても大丈夫な場所があること。

頻繁に掃除すべき場所は水回り。
カビも発生しやすいし、水垢やキッチンの汚れなど時間がたつと落ちない汚れになってしまいます。
早めに掃除すれば労をかけずにキレイになりますしね。

②掃除をがんばると、家がキレイになるだけじゃなく、心の中もリセットされること。

嫌なことがあったりストレスがたまってても、掃除をすると気持ちが切り替わって前向きになれたり、自己肯定感が高まるんですね。不思議と。
掃除には、やはり人の精神に作用する何か不思議なパワーがあるんだと思いました。

だから私は、掃除をすることは自分を磨くことと捉えるようにしました。
そう捉えると、掃除をするたびに自分が成長できるような気になって、掃除を厭わずできるように。

そうは言っても、仕事とかほかにやることも多いし(言い訳です)、疲れてやる気が起きないことも多くて(無理はしません)、とてもとても完璧になんてできないのですが・・・

久しぶりに掃除スイッチがONに

ここ3日間ほどは片づけを、本腰を入れてやっていました。
その間、掃除は後回し。両方やるのはキツイですからね。
汚れが気になっても見て見ぬふりしてました。

でも久しぶりに、掃除スイッチが入りました。

2階の窓ガラスと網戸を掃除

まずはずっと気になっていた2階の窓周りと網戸の掃除。

かなり前の暴風雨で窓ガラスも網戸も汚れたまま、ずっと放置してました。
窓ガラス掃除は、曇りや雨の日にやると汚れ落ちが良いそうです。
が、この日はカンカン照り・・・
Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

せっかく掃除スイッチが入ったので、やるしかないでしょう。

窓ガラスと網戸の掃除の方法
①ガラスと網戸に水をかけます。
ベランダに水道設備がないので、お風呂でバケツを水をいっぱいにしてベランダに運びます。
②ガラスワイパーで窓の外側を拭き、濡らしたタオルで網戸を拭いていきます。
汚れがこびりついているので、水をかけながら何回か繰り返し拭きました。
外側が終わったら、今度は部屋の内側からも拭いていきます。
③窓のサッシやレールを濡れタオルで拭きます。
拭ききれないレールの端などは、竹串と古布を使って。
1回で完璧に汚れを落とすのは大変。
今回はほどほどでOKということにして、つづきはまた次回に。
④仕上げに乾いたタオルで乾拭きして、終了。

掃除しているうちに、気温もどんどん上がってきて全身汗まみれ。
くれぐれも熱中症には十分気をつけましょう!

リビング・ダイニングの床

掃除機は週1回、夫にかけてもらっています(少ないかな?)が、掃除機では落ちない汚れがチラホラ。

フローリングはあまり水拭きしない方が良いそうなので、少しだけ湿らせたタオルと乾いたタオルを両方とも持って

初めに湿らせたタオルで拭く → すぐに乾いたタオルで拭く

この手順で、リビング・ダイニングを少しずつ移動しながら床を拭いていきます。
ついでに見つけた壁の汚れも、アルカリイオン水で落としました。

床を拭くと、気分もサッパリして気持ちがいいです!

キッチンのシンク回りも

勢いがついてキッチンのシンク周りも。
水はねや汚れが付着してたので、アルカリイオン水やクエン酸水をスプレーして拭き掃除。

キッチンは頻繁に掃除するようにしていますが、とにかく水回りは汚れる前に掃除するくらいの気持ちでこまめにやるのが一番です。

掃除をすればするほど、家への愛着も深まりますね。
これからも家のため、家族のため、そして自分磨きのために、掃除をがんばります。
でも無理せず、完璧は目指さず、ほどほどにがんばるくらいです。
大事なのは継続することですからね(^^)v

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


投稿者

ひよこ豆

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