令和6年度社会保険労務士試験がいよいよ明日、8月25日(日)に行われます。
私が試験日当日に「やっておいて良かった」と思ったことをまとめました。
あとは十分な睡眠をとって、明日の試験がんばってくださいね!
試験会場へは早めに到着する
試験会場へは早めに到着するようにしたほうが絶対いいです。
私は社労士受験1年目、2年目とも試験会場が東京ビッグサイトでしたが、1年目のときは受験生の人数の多さに圧倒されたというか、雰囲気にのまれてしまった感がありました。
2年目のときはなるべく早めに到着するように心がけました。
時間の余裕は気持ちの余裕になります。
1年目の時よりも、落ち着いて試験を受けることができました。
万が一交通機関の遅延が起きても、時間に余裕があれば安心です。
会場ではトイレの場所も確認しておきましょう。
特に女子トイレはすごく混むので、まずはトイレを済ませておくことをおススメします!
択一は時間配分を問題用紙に記入する
択一試験は、試験時間210分で全7教科、70問を解く必要があるので時間に余裕がありません。
時間不足であせってしまい解ける問題も解けなかった、という事態を防ぐために、私が取った方法です。
択一試験が始まったら即、試験問題用紙におおよその時間配分を記入しておきます。
私の場合、1教科にかける時間を25分として、残りの時間を分からなかった問題や見直しに充てるようにしました。
※択一試験は13:20から16:50まででした。
労基 13:20
~
労災 13:45
~
雇用 14:10
~
労一 14:35
~
社一 15:00
~
健保 15:00
~
厚生 15:25
~
国年 15:50
~
見直し16:15~16:50
と、こんなふうに問題用紙に記入しました。
科目の順番は、自分が解きやすいように適当に入れ替えてください。
これはインターネットで知ったどなたかのアドバイスなのですが、実際にやってみてとても良かったので、ここに書かせていただきました。
明日受験される皆さんも、ぜひ参考にしてみてください。
当日の持ち物チェック
①受験票
②筆記用具 ※万が一、試験中に床に落としてしまうことも考えて多めにあると安心です。
③時計
④飲み物
⑤昼食 ※持参したほうが安心です。
⑥テキストなど ※重くならないよう、最低限で
⑦マスク、タオル、上着
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社労士試験は試験時間が長くて大変ですが、ここまで社労士試験の勉強を続けてこられた皆さんだったら、大丈夫です。試験勉強をやり続けることのほうが、ずっと大変ですから。
最後の最後まで問題文に集中して、最後の1問まで絶対にあきらめないでくださいね。
皆さんのご健闘を祈ってます!!!