最近読んで面白かった本について書きます。
読書熱が再燃
最近、また読書熱が再燃しました。
仕事が超忙しいときは活字を目で追うのすら苦痛でしたが、ようやく余裕がでてきたところ。
最近読んだ本たち。↓

今回は、このうち2冊の本について、内容と感想を書きます。
億万長者の質素な暮らしぶりが詳らかに
1冊目はこちら。
「となりの億万長者」(著者:トマス・J・スタンリー、ウィリアム・D・ダンゴ)

これはだいぶ前に購入したのですが、とても面白い本なのでたびたび読み返しています。
この本には、高級住宅街や豪邸に住む億万長者は出てきません。
登場するのは、労働階級が住む地域の質素な家にひっそりと暮らす、地味で目立たない億万長者ばかり。
そう、あなたや私のお隣に住んでいるかもしれない億万長者の暮らしぶりが、詳らかにされているのです。
彼らの多くは数億円~数十億円という資産を、親から譲り受けたのではありません。
多くの時間を労働に費やして収入を得、散財せずに貯蓄をしながら一代で築き上げたのです。
彼らは自分の手で財産を築くことに大きな誇り、喜び、満足感を感じていると言います。
つまり、となりの億万長者は勤勉で真面目、そして超倹約家。
住まいは地味、車は中古品、洋服はバーゲンで買うし靴や時計も高級品は一切なし。
そのため近所の人からは、平凡なブルーカラーとしか思われていない。
でも、本人たちはそんなことを何とも思っていないのです。
となりの億万長者たちは、自分を飾りたてたり見栄をはることに何の意味もないと思っているのです。
読み物としても大変面白いし、高い学歴や特別な才能がなくても、誰もが億万長者になれる、かも。
そんな希望をあたえてくれる本です。
おすすめ!
貯蓄のモチベアップにおすすめの本
つづいて2冊目です。
「1億円貯める方法をお金持ち1371人に聞きました」(著者:トマス・J・スタンリー)

この本の著者は「となりの億万長者」と同じ、トマス・J・スタンリーさんです。
お金持ちになるためのノウハウ本みたいなタイトルですが、全く違います。
「となりの億万長者」の続編のような内容です。
話はそれますが、お金持ちになるためのノウハウ本には、あたり前のことしか書かれてなかったり、反対に再現性がなさすぎて参考にならないようなものも多くありませんか。
なのでこの本の存在も、以前から知ってはいたのですがそんな類いの本だろうと思って、手に取ることはしませんでした。
今回読んでみたらとても面白かったのですが、やっぱりこのタイトル、何だかちょっと残念なんだよなと思うのは私だけでしょうか。
さて、話は戻ります。
この本でも「となりの億万長者」の実態が詳らかにされており、彼らがどんな思考を持ち、どのように仕事を選び、どんな家を好むのか、そして配偶者に求める条件は?など、どれも興味深い内容ばかりでした。
特に感銘を受けたのは、彼らの多くは自営業者で、とても長時間働き、そして自分の仕事に情熱をもっているということ。
たくさん働くからお金を稼げるのは当然と言えば当然ですが、でも一般的にお金持ちのイメージって、海外で余暇を楽しむとか豪華客船でクルージングなんていうのが浮かびますよね。
でも、少なくともとなりの億万長者の実態は、そんなイメージとは大きくかけ離れているんですね。
浪費することは、彼らにとっては問題外なのです。
また日本では一部の若者たちの間で「FIRE」という生き方がもてはやされていますね。
彼らは働くことから解放されて自由に生きるため、FIREをめざしてせっせと貯蓄に励んでいるのでしょう。
でもとなりの億万長者たちは、仕事に情熱を持ち、あるいはとても勤勉であったからこそ富を築くことができた点を考えると、両者の価値観は大きく違うわけです、
これを読むと貯蓄に励みたくなる、だけでなく、仕事のモチベーションアップにもつながります。
今回は、以上2冊をご紹介しました。
ほかの本については、また次回以降に書きます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。